
新潟大学附属幼稚園 は、長岡市学校町にある、国立大学の附属幼稚園です。長岡市学校町に無理なく通園できる範囲に 保護者とともにお住まいのお子様が受験可能です。
この記事では、新潟大学附属幼稚園の受験対策、選考日、入園試験(考査)の傾向や、募集人数、内部進学の有無などの情報をまとめて解説します。
新潟大学附属幼稚園の試験日・試験内容について
願書・発達検査(幼児本人)・面接(保護者・幼児)の総合判定により,適格者を選びます。
適格者が募集人員を超えた場合は,抽選を行います。
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遊びの観察(幼児本人)

数名の幼児の自由遊びの中で行動観察が行われます。他。
子供だけの行動観察を通して、発達状況の確認(検査)が実施されます。
面接(保護者・幼児)
親子面接が行われます。
保護者には、志望動機や、PTA参加についてなど、基本的な質問がされます。
幼児には、名前、年齢、今日は誰(お母さん等)と何で(バスで等)来たか、等、基本的な受け答えと、面接中の態度が確認されます。
抽選
適格者が募集人員を超えた場合は,11月9日(水)午後4時から,附属幼稚園にて公開抽選を行います。
新潟大学附属幼稚園の募集人数は?
令和5年度入園の園児(入園・編入)募集の場合、
3歳児 約20名
4歳児 若干名
5歳児 若干名
の募集でした。
(※倍率非公開)。
令和4年度より4歳児、5歳児の募集人数が減少しています。
(令和4年度は、4歳、5歳ともに各10名程度の募集でした)
狭き門ですので、幼児教室や家庭学習で対策して受験に臨みましょう。
附属小学校への内部進学について

(条件を満たせば)
内部進学
可能!
新潟大学附属長岡小学校へ、内部進学の枠で受験が可能です。
つまり、一定の学力やスキルがあれば、抽選なしで附属小学校へ進学できます。
外部受験者の場合、どんなに知能検査や運動検査、面接などの成績が良くても、
最後の抽選で不合格となることがあります。
ですので、附属幼稚園なら、一定のスキルさえあれば附属小学校へ進学できるのは、大きなメリットです。
新潟大学附属幼稚園について
新潟大学附属幼稚園 は、長岡市学校町にある、国立大学の附属幼稚園です。
国立のため、学費は私立より安く、質の高い教育を受けられます。
※「幼児教育・保育の無償化」対象です。
住所 | 〒940-8530 新潟県長岡市学校町1-1-1 |
TEL | 0258-32-4192 |
公式サイト | http://www.nagaoka.ed.niigata-u.ac.jp/kinder/ |
教育について
国立大学の附属幼稚園のメリットの一つに、子どもの自主性を尊重する「自由保育」を実施していることが挙げられます。
子どもらしい子ども・個性を尊重し、伸ばしたい保護者の方には、おすすめの幼稚園です。
国立大学の附属幼稚園のメリット5選 【受験する価値があるのか】
国立大学の附属幼稚園のデメリット5選 【受験しないほうが良い?】
通園区域について
国立大学の附属幼稚園の応募資格には、「通園区域内に保護者と同居している」という条件があります。
令和4年度時点の通園区域は、
長岡市学校町に
無理なく通園できる範囲
でした。
詳しくはお問い合わせください。(0258-32-4192)
ただし入園後、上記区域より転居した場合、退園となります。
新潟大学附属幼稚園の受験対策のまとめ!
新潟大学附属幼稚園の選考日(試験日)が発表されました!
選考日は、令和4年10月20日(木)・21日(金)です。
試験内容は、遊びの観察(幼児本人)・面接(保護者・幼児)→抽選です。
かなり狭き門となっていますので、試験対策は必須です。
新潟大学附属幼稚園は、
附属小学校への進学を希望する方、自由保育で子どもの自発的な成長を促したい方には、大注目の幼稚園です。
新潟大学附属幼稚園の過去問対策について

過去問を知ることで、出題傾向がわかるだけではなく、お子様が今できることとできないことが分かり、できないことを集中して対策できるので、合格に近づくことができます。
効率の良い受験対策には過去問対策が必須です。
なお、新潟大学附属幼稚園の入園試験(考査)の過去問ご希望の方は、下記リンクから購入できます。
また、2歳以降であれば、受験対応の通信教育もチェックし、教材一ヶ月無料おためし体験に申し込んだり、資料請求し情報収集し、どの教材で自宅学習するかを決定し、実践しましょう。
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