【2027年】竹早幼稚園の倍率・共働き・受験・説明会

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東京学芸大学附属幼稚園竹早園舎の受験ガイドのアイキャッチ

「竹早の幼稚園に入れたら」と考えたとき、多くのご家庭が最初にぶつかるのが情報の少なさです。倍率はどのくらいなのか、抽選はいつあるのか、そもそも我が家から通えるのか。調べるほどに、小学校の話や小金井園舎の話が混ざって出てきて、かえって迷いが深まります

私は二人の子どもの附属幼稚園受験を経験しました。竹早園舎のように歴史のある園ほど、園が情報を細かく出さないぶん、正確なところにたどり着くまでが大変だったと感じています。

そこで、東京学芸大学附属幼稚園竹早園舎について、男女別の倍率と最後にある抽選のしくみ、選考の日程、通える地域の条件、学費や園生活、竹早地区ならではの幼小中の連携と内部進学までを、公式資料にもとづいて整理しました。

この記事でわかること

  • 男女別の倍率と、最後に抽選を一度はさむ選考のしくみ
  • 令和9年度の選考日程と、10月30日に始まる募集要項のWeb購入
  • 通園できる23区内かつ通園35分程度という条件
  • 選考で見られる力と、家庭でできる準備の考え方
  • 学費と無償化、竹早地区の幼小中連携と内部進学の実際
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東京学芸大学附属幼稚園竹早園舎はどんな園か

東京学芸大学附属幼稚園竹早園舎の園舎と園庭のイメージ

東京学芸大学附属幼稚園竹早園舎は、東京都文京区小石川にある国立の幼稚園です。附属竹早小学校と同じ敷地に建つ竹早地区の一員で、幼稚園から小学校、中学校までがつながる環境が、この園のいちばんの特色です。

竹早地区で育つ、幼小中がつながる環境

竹早園舎の敷地には、附属竹早小学校と附属竹早中学校が並んで建っています。幼小中が同じ場所で日々を過ごすため、園児が小学生と関わったり、異年齢で活動したりする機会が自然に生まれます。園も小学校も、隣り合う幼稚園と小学校で幼小一貫の教育を実現していると案内しています。三つの学校が一つの地区として、子どもの育ちを長い目で見守る土台があります。

この地区では、産官学が連携する「未来の学校 みんなで創ろう。PROJECT」も進められています。「好きに、挑む」を合言葉に、子どもが自分の好きなことに夢中で取り組む姿を大切にする取り組みです。

明治37年の開園、2024年に創立120年

竹早園舎の始まりは明治37年、1904年です。前身は東京府女子師範学校附属幼稚園で、当初は竹早小学校の一部を借りて保育をしていました。園庭には、この地に私塾を開いた杉浦重剛にちなむ碑が残っています。2024年に創立120年を迎えた、歴史の長い園です。昭和32年に小金井園舎が設けられてからは、竹早と小金井の二つの園舎で歩んできました。

遊びを中心にした保育と、教育目標の3つの柱

竹早園舎の教育目標は、人や身近な環境に関わるなかで、主体性と協同性をもち、自分らしさを十分に発揮する子どもを育てることです。柱は3つあります。明るく元気に取り組む、よく考え工夫して遊ぶ、自分も友だちも大切にする、の3つです。

保育は、幼児にとっての総合的な学びである遊びが中心です。子どもは登園すると、自分から場所やもの、人に関わって遊び、片づけをしてから学級の活動に移ります。決められた課題をこなす保育ではなく、遊びのなかで力を育てる考え方が土台にあります。

研究と教育実習の場でもある

見落とされがちですが、竹早園舎は教員を養成する大学の附属として、幼児教育を研究し、教育実習を受け入れる場です。大学生が保育を学ぶ実習があり、竹早地区としての研究にも取り組みます。

つまり入園すると、わが子の日常が研究や実習の場になる場面があります。保護者にも、その趣旨への理解と協力が求められます。園の性格を知らないまま普通の幼稚園と同じ感覚で入ると、あとで戸惑います。

出願できるのは23区内かつ通園35分程度の家庭だけ

竹早園舎には、通園に関する条件があります。願書提出の時点で、東京都23区内に保護者とともに住んでいて、なおかつ自宅から園まで、幼児が徒歩か公共交通機関で35分程度で通える範囲にあることが応募資格です。23区内であればどこでもよいわけではなく、35分程度で通えることも同時に満たす必要があります。入園後も、この地域内に住み続けることが条件です。

受検のためだけに住民票を移す寄留は、一切認められません。地域の条件は入園後も続くため、引っ越しの予定がある家庭は、通園できる範囲に入るかどうかを先に見ておく必要があります。

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