東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎の受験対策。2025年の選考日・問題の内容・面接。気になる内部進学は?

東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎は、東京都小金井市貫井北町にある国立大学附属幼稚園です。

願書出願時点で、保護者とともに居住している(住民票のある)住居から園までの通園時間が、徒歩・公共交通機関・自転車により(車利用は不可)1時間程度の範囲 にお住まいのお子様が受験可能です。

入園選考:10月21日(月)まであと

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東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎 2025年度入試情報:ポイントと対策

皆さん、おまたせしました!今回は東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎の2025年度の募集要項についてまとめました。お子さんの幼稚園受験を考えている方にとって、事前にしっかりと準備を進めるための大切な情報です。

募集人数と応募資格

まず、2025年度の募集人数についてです。募集人数はおよそ50名で、特別な配慮が必要な幼児も含まれるとのことです。この幼稚園は障害を持つ子どももサポートしているので、特別なニーズを持つご家庭も安心して応募できる環境が整っています。

「特別な配慮が必要な子どもって?」
これは、発達障害や身体的な支援が必要な子どもたちを指しています。幼稚園側では、専門機関と連携し、サポート体制を整えているので安心です。

応募資格の詳細

応募資格にはいくつかの条件があります。以下がその概要です:

  1. 年齢要件
    2021年4月2日から2022年4月1日までに生まれた子どもが対象です。これは2025年度の3歳児学級に該当する年齢となります。
  2. 居住条件
    応募時点で、保護者と同居しており、自宅から幼稚園までの通園時間が徒歩や公共交通機関で1時間以内であることが求められます。なお、自家用車での通園は許可されていないので、公共交通機関の利用が必須です。
  3. 保護者同伴で通園できること
    毎日の通園は保護者が必ず付き添うことが必要です。もしくは、保護者に代わって安全に通園をサポートできる成人の同伴が求められています。これにより、幼稚園への通園が安全で確実に行われるように配慮されています。
  4. 保護者の確認
    すべての応募者の保護者は、「2025年度入園希望者説明資料」を事前に確認済みである必要があります。

「自宅から通園時間1時間以内って厳しい?」
確かに、自宅から1時間以内という条件は一見厳しく思われるかもしれませんが、子どもの負担を考えると理にかなっています。遠すぎると子どもが疲れてしまい、幼稚園での活動にも支障が出る可能性があります。

「毎日保護者が付き添う必要があるの?」
そうです、幼稚園では毎日保護者または代わりの大人が付き添って通園することが必須条件となっています。子どもの安全を守るために、この規則はしっかり守ることが大切です。

願書配布

願書は、2024年7月1日(月)から10月7日(月)までの期間に、幼稚園事務室で配布されます。配布は、毎週月曜日の9:30~12:30、毎週水曜日の13:00~16:00に行われます。

  • 配布場所: 幼稚園事務室(無料)
  • 対象: 応募資格を満たした保護者、もしくはその代理人が受け取ることができます。
  • 必要事項: 願書を受け取る際には、応募資格を確認するために、お子さんの名前・生年月日・住所を記入する必要があります。

「願書は郵送でも受け取れる?」
願書は原則、直接幼稚園で受け取る必要があります。郵送での配布は行われていないため、保護者または代理人が指定の期間内に受け取りに行くことが求められています。

出願手続きとスケジュール

次に、出願手続きについてです。2024年10月8日(火)と9日(水)の両日に、願書の受付が行われます。出願手続きには以下の書類が必要です:

  • 入園願書
  • 世帯全員の住民票
  • 銀行振込の控え(入園検定料1,600円)
  • 医師からの報告書(任意)

提出する書類は、すべて正確に記入し、不備がないように準備を進めましょう。また、郵送での出願は受け付けていませんので、必ず保護者が直接提出する必要があります。

「提出書類の不備があった場合どうなる?」
提出書類に不備があった場合、出願が無効となる可能性があります。十分に注意して、書類を確認してから提出してください。

検定日と選考の流れ

選考は、2024年10月21日(月)に第1次検定が行われ、その後、10月22日(火)に第2次検定が行われます。第1次検定は抽選形式で、保護者1名が同伴します。第2次検定は面接や観察を含むもので、出願した子どもと保護者が1名参加します。

また、選考の具体的な方法については、9月3日の説明会で詳しく説明が行われるとのことです。

「抽選に外れたらどうなる?」
抽選で外れてしまった場合、残念ながら次のステップに進むことはできませんが、他の選択肢も早めに検討しておくと安心です。

合格発表と説明会

合格発表は2024年10月23日(水)に行われます。発表後、合格者向けの説明会も予定されています。この説明会では、入園後の手続きや注意事項について詳しく説明されるので、合格者は必ず参加するようにしましょう。


以上が、2025年度の東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎の入試情報です。お子様の幼稚園受験を考えている方は、スケジュールや条件をしっかりと確認し、準備を進めてください。もし何か不明な点があれば、公式ホームページや説明会での確認をおすすめします。

【必ず、公式サイトの確認をお願いします!】


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東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎の試験内容・試験日について

第1次検定「抽選」

幼稚園受験で実施される抽選

東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎は、応募者が多数のため、抽選が行われます。

第1次検定が「抽選」、第2次検定が「面接・観察」という流れですが、
出願者全員に、第1次・第2次検定を両方とも受けていただきます。

第2次検定「面接・観察」

「面接」

保護者面接が行われます。

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「観察」

行動観察 発達検査 幼稚園受験

子どもだけの行動観察を通して、発達状況の確認(検査)が実施されます。

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東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎の募集人数は?

令和7年度(2025年度)新入生募集の場合、

3歳児  約50名

狭き門ですので、幼児教室や家庭学習で対策して受験に臨みましょう。

附属小学校への内部進学について

(連絡進学システムは無いが)
抽選免除!

東京学芸大学附属小金井小学校への、内部進学制度は ありません。

※卒園生は主に地域の公立小学校に就学します。本学附属小金井小学校への連絡進学システムはありません。

東京学芸大学附属幼稚園
2025年度入園希望者説明資料より抜粋

しかし、一般と同様に試験を受ける必要はありますが、抽選は免除されます(2024年現在)。

7.合格者決定の方法 :
入学調査を行い、合格候補者を決定します。合格候補者の中で抽選を行い、合格者を決定します。ただし、本学附属幼稚園卒園見込みの合格候補者については、抽選を行わず、合格者として決定します。

東京学芸大学附属小金井小学校
令和7年度新1年生の募集について.pdfより抜粋

小学校受験の外部受験者の場合、どんなに知能検査や運動検査、面接などの成績が良くても、抽選で不合格となることがあります。

ですので、附属幼稚園出身なら、一定のスキルさえあれば附属小学校へ進学できるのは、大きなメリットです。

東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎について

東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎は、小金井市にある、国立大学の附属幼稚園です。

国立のため、学費は私立より安く、質の高い教育を受けられます。
※「幼児教育・保育の無償化」対象です。

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