
北海道教育大学附属旭川幼稚園は、旭川市春光にある国立大学附属幼稚園です。旭川市内及び近郊(通園時間が片道30分以内) に保護者とともにお住まいのお子様が受験可能です。
この記事では、北海道教育大学附属旭川幼稚園の受験対策、選考日、入園試験(考査)の傾向や、募集人数、内部進学の有無などの情報をまとめて解説します。
北海道教育大学附属旭川幼稚園の試験日・試験内容について
行動観察(幼児のみ)と、親子面接 (幼児・保護者)があります。
また、出願条件に、「入園説明会に出席していること」という項目がありますので、出席必須です。
入園説明会
第2回まであります。いずれか、必ず出席が出願条件です。
行動観察

子供だけの行動観察を通して、発達状況の確認(検査)が実施されます。
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親子面接
親子面接が行われます。
北海道教育大学附属旭川幼稚園の募集人数は?
令和5年度(2023年度)新入生募集の場合、
3年保育3歳児 20名
2年保育4歳児 若干名
1年保育5歳児 若干名
の募集でした。
(※倍率非公開)。
狭き門ですので、幼児教室や家庭学習で対策して受験に臨みましょう。
附属小学校への内部進学について

(条件を満たせば)
内部進学
可能!
北海道教育大学附属旭川小学校へ、内部進学の枠で受験が可能です。
つまり、一定の学力やスキルがあれば、抽選なしで附属小学校へ進学できます。
外部受験者の場合、どんなに知能検査や運動検査、面接などの成績が良くても、
最後の抽選で不合格となることがあります。
ですので、附属幼稚園なら、一定のスキルさえあれば附属小学校へ進学できるのは、大きなメリットです。
北海道教育大学附属旭川幼稚園について
北海道教育大学附属旭川幼稚園 は、旭川市春光にある、国立大学の附属幼稚園です。
国立のため、学費は私立より安く、質の高い教育を受けられます。
※「幼児教育・保育の無償化」対象です。
住所 | 〒070-0874 北海道旭川市春光5条2丁目1番1号 |
TEL | 0166-54-3556 |
公式サイト | https://www.hokkyodai.ac.jp/fuzoku_asa_kind/ |
教育について
国立大学の附属幼稚園のメリットの一つに、子どもの自主性を尊重する「自由保育」を実施していることが挙げられます。
子どもらしい子ども・個性を尊重し、伸ばしたい保護者の方には、おすすめの幼稚園です。
国立大学の附属幼稚園のメリット5選 【受験する価値があるのか】
国立大学の附属幼稚園のデメリット5選 【受験しないほうが良い?】
通園区域について
国立大学の附属幼稚園の応募資格には、「通園区域内に保護者と同居している」という条件があります。
令和5年度(20233年度)新入生募集時点の通園区域は、
旭川市内及び近郊
(通園時間が
片道30分以内)
でした。
ただし入園後、上記区域より転居した場合、退園となります。
北海道教育大学附属旭川幼稚園の受験対策のまとめ!
北海道教育大学附属旭川幼稚園の選考日(試験日)が発表されました!
選考日は、令和4年12月11日㈰です。
試験内容は、行動観察(幼児のみ)と、親子面接 (幼児・保護者)です。
かなり狭き門となっていますので、試験対策は必須です。
北海道教育大学附属旭川幼稚園は、
附属小学校への進学を希望する方、自由保育で子どもの自発的な成長を促したい方には、大注目の幼稚園です。
北海道教育大学附属旭川幼稚園の過去問対策について

過去問を知ることで、出題傾向がわかるだけではなく、お子様が今できることとできないことが分かり、できないことを集中して対策できるので、合格に近づくことができます。
効率の良い受験対策には過去問対策が必須です。
なお、北海道教育大学附属旭川幼稚園の入園試験(考査)の過去問ご希望の方は、下記リンクから購入できます。
また、2歳以降であれば、受験対応の通信教育もチェックし、教材一ヶ月無料おためし体験に申し込んだり、資料請求し情報収集し、どの教材で自宅学習するかを決定し、実践しましょう。
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