三重大学教育学部附属幼稚園の受験対策。2025年の選考日・問題の内容・面接。気になる内部進学は?

三重大学教育学部附属幼稚園の受験対策。2023年の選考日・問題の内容・面接。気になる内部進学は?

三重大学教育学部附属幼稚園は、津市観音寺にある、国立大学の附属幼稚園です。「旧津市、津市安濃町、津市河芸町、津市久居(栗葉小・榊原小学校区を除く)」に 保護者とともにお住まいのお子様が受験可能です。

この記事では、三重大学教育学部附属幼稚園の受験対策、選考日、入園試験(考査)の傾向や、募集人数、内部進学の有無などの情報をまとめて解説します。

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三重大学教育学部附属幼稚園の入園検査について

①「書類選考」

入学願書の内容等で、一次審査されます。書類に虚偽や、不備が無いよう、注意して記入しましょう。

②「面接」(書類審査合格者のみ)

志願者と保護者とはそれぞれ別の部屋面接を行います。

志願者(子ども)への面接

子どもへの面接は、教諭と一緒に遊ぶ中で行います。
名前や年齢など、一般的な質問を通して、発達状況の確認(検査)が実施されます。

保護者への面接

保護者へは、志望動機や学校への協力の可否など、一般的な質問がされます。

令和5年の場合、

令和4年8月30日(火)  

に「選考・面接」が実施されました。

※「抽選」(合格者多数の場合)

合格者多数の場合、公開抽選で入園者を決定します。

令和5年の場合、
令和4年9月23日(金・祝)
に抽選が予定されています。

三重大学教育学部附属幼稚園の募集人数は?

令和5年度入園の園児募集の場合、

3歳児:約30名  

の募集でした。

(※倍率非公開)。

4歳児の募集がありませんでした。(参考:令和4年度は10人募集でした)

狭き門ですので、幼児教室や家庭学習で対策して受験に臨みましょう。

附属小学校への内部進学について

(条件を満たせば)
内部進学
可能!

三重大学教育学部附属小学校へ、内部進学が可能です。

つまり、特別な事情(進学を辞退する、等)がなければ、附属小学校へ進学できます。

ですので、附属幼稚園なら、小学校受験の負担なく附属小学校へ進学できるのは、大きなメリットです。

三重大学教育学部附属幼稚園について

三重大学教育学部附属幼稚園は、津市観音寺にある、国立大学の附属幼稚園です。

国立のため、学費は私立より安く、質の高い教育を受けられます。
※「幼児教育・保育の無償化」対象です。

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