【2027最新】東京都の国立大学附属幼稚園【3校】を倍率と通園区域で比較

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東京都で受験できる国立大学附属幼稚園は3園あります。お茶の水女子大学附属幼稚園、東京学芸大学附属幼稚園の竹早園舎と小金井園舎です。同じ「東京の国立」でも、募集する年齢も倍率も通える範囲も、選考の中身までかなり違います

まほ

我が家も二人の受験を経験しましたが、最初の悩みは3園を見比べる材料がないことでした。年度のそろわない数字ばかりで、どこが我が家に合うのか分からなかったんです。

このページでわかること

  • 東京の国立3校を、募集年齢・倍率・通園区域・選考で並べた比較表
  • 3校それぞれの特徴と、どんな家庭に向いているか
  • 通園区域や共働きの条件で、受ける園をどう絞るか
  • 各園の詳しい対策記事への入口

まずは3園の違いを一目で確かめてから、気になる園の詳しい記事へ進んでください。

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東京の国立幼稚園3校、違いを一目で比較

3園は募集する年齢も、倍率も、通える範囲も違います。まず全体像を表で押さえると、自分の家庭がどの園を狙えるのかが見えてきます

園(園舎) 募集区分・定員 倍率の目安 通園条件 保育・選考の特徴 共働き視点
お茶の水女子大学附属幼稚園 3年保育(3歳)+2年保育(4歳)/入園候補 計60名 見かけ約9.2倍
2026年度入園・応募552→候補60。抽選2回を含む多段
東京23区内の指定7区。徒歩か公共交通のみ(自転車・寄留は不可) 自由保育。ペーパーなしの行動観察と母子・親子活動、保護者面接 預かりなし。送迎できる体制が前提
東京学芸大学附属幼稚園 竹早園舎 2年保育(4歳)のみ/男女各15名の計30名 実質10〜13倍
2024年・応募197→最終15。二次情報
徒歩か公共交通で35分程度以内 一次抽選がなく、全員が考査・行動観察から。最終15名を抽選 預かりなし・弁当は週4日。送迎前提
東京学芸大学附属幼稚園 小金井園舎 3年保育(3歳)のみ/約50名 約3倍前後
公式非公開・幼児教室の推測
徒歩・公共交通・自転車で1時間程度 インクルーシブ教育。考査が10月に完結。一次抽選→二次で面接・行動観察 保護者が参加する場面が多め

3つの倍率は、数え方がそろっていない点に注意してください。お茶の水は応募者を入園候補者で割った「見かけ」の数字で、途中に抽選が2回入るため、実際の通りやすさはこの数字より読みにくくなります。竹早園舎は最終合格までを含めた実質倍率、小金井園舎は公式が非公開で幼児教室の推測値です。単純な大小だけでは比べられません

3校それぞれの特徴と、向いている家庭

お茶の水女子大学附属幼稚園

3園でもっとも歴史があり、遊びを中心にした自由保育と、母子・親子で取り組む活動が特徴です。3年保育と2年保育の両方で募集があるので、3歳からでも4歳からでも挑戦できます。通えるのは東京23区内の指定7区に限られ、寄留も自転車通園も認められません。附属小学校への内部進学は、抽選が免除される制度がある一方で、入学検定そのものは受けます。全員がそのまま上がれるわけではありません。自由保育の考え方に共感でき、指定地域に住んでいる家庭に向いています。

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東京学芸大学附属幼稚園 竹早園舎

竹早園舎は2年保育(4歳児)だけの募集で、多くの国立にある「最初の一次抽選」がないのが最大の特徴です。出願すれば全員が考査・行動観察に進めるぶん、実質倍率は10〜13倍と3園で最も高くなります。通園は徒歩か公共交通で35分程度以内。子どもの様子を本番でしっかり見てほしい、抽選の運より実力で勝負したいという家庭に向いています。準備は3歳から始められますが、受験そのものは4歳からになる点だけ覚えておいてください。

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東京学芸大学附属幼稚園 小金井園舎

小金井園舎は3年保育(3歳児)のみ・約50名の募集です。考査が10月に完結するため、他園より2か月ほど早く動く必要があります。障がいのある子もない子も同じクラスで育つインクルーシブ教育をかかげ、保護者が関わる場面も多めです。よく誤解されますが、附属小金井小学校への連絡進学(内部進学)は公式に「ない」と明記されています。通園はドア・ツー・ドアで1時間程度と、3園では比較的広めです。3歳から挑戦したい家庭や、少し離れていても通える家庭に向いています。

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東京の3校、どうやって選ぶ?

最初の絞り込みは、通園区域で考えるのが現実的です。お茶の水は23区内の指定7区と条件が厳しく、自宅がその区域に入っていなければ出願できません。竹早園舎は35分程度、小金井園舎は1時間程度と幅があるので、住んでいる場所によっては受けられる園がおのずと決まります。まず「通える園」を確かめてから、中身の比較に進むと迷いが減ります。

次に、保育と選考のタイプで選びます。3園ともペーパーテストではなく、行動観察や親子の関わりを見る選考です。お茶の水は母子・親子活動の比重が大きく、小金井園舎は保護者の出番が多め。園の理念に家庭の考え方が重なるほど、面接でも自然に言葉が出てきます。

共働き家庭は、送迎の体制がいちばんの分かれ目になります。3園とも預かり保育はなく、平日の降園はお昼過ぎです。竹早園舎はお弁当が週4日あるので、そこを負担と感じるかどうかも家庭で話しておきたいところです。

まほ

我が家も、送迎の分担を先に夫婦で決めてから受験に踏み切りました。ここが曖昧なままだと、通い始めてからつらくなります。

選考そのものの基本は 国立幼稚園の考査・選考の総論 に、準備の進め方は 受験対策のまとめ にまとめています。あわせて読むと、各園の記事が理解しやすくなります。

受験対策は、何から始める?

東京の国立3園はどこも人気で、行動観察や親子の関わりを見られる選考です。ペーパーの詰め込みより、日々の生活習慣や、親子で落ち着いて取り組む姿勢が土台になります。幼児教室に通うか、家庭で進めるか、それぞれに向き不向きがあります。

幼児教室のデメリット

  • ×平日の夕方や休日に送迎が必要
  • ×月謝が高額になりがち

通信教育のメリット

  • 送迎不要で自宅で完結
  • 生活習慣づくりを遊び感覚で学べる

自宅での受験準備の第一歩として、こどもちゃれんじも選択肢に入ります。年齢別に設計されたエデュトイが毎月届き、遊びながら生活習慣の土台づくりができる点は他の通信教育にはない強みです。

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よくある質問

Q 東京の国立3校で、いちばん受かりやすいのはどこですか?

A 倍率だけを見ると小金井園舎が約3倍と低めで、竹早園舎は10〜13倍と高くなります。ただし募集する年齢も通園区域も違うので、倍率の前に「自宅から通える園」を絞るのが先です。

Q 3校は併願できますか?

A 国立の考査や抽選は日程が重なる年もあり、3園すべては受けられないことがあります。通園区域も別々なので、実際には住んでいる場所で受けられる園がある程度決まります。最新の日程は各園の募集要項で確認してください。

Q 附属小学校への内部進学はありますか?

A 園によって違います。お茶の水は抽選が免除される内部進学の制度がありますが、入学検定は受けます。小金井園舎は連絡進学(内部進学)がないと公式に明記されています。竹早園舎は最新の募集要項でご確認ください。

Q 費用や無償化はどうなりますか?

A 国立大学附属幼稚園は、保育料と入園料が月額8,700円を上限に無償化の対象です。検定料や教材費、行事費などは実費でかかります。金額は年度で変わるので、最新の要項で確認してください。

Q 共働きでも通えますか?

A 3園とも預かり保育はなく、平日の降園はお昼過ぎです。送迎できる体制が前提になります。竹早園舎はお弁当が週4日ある点も、家庭で相談しておきたいポイントです。

Q 通園区域はどのくらいの広さですか?

A お茶の水は23区内の指定7区、竹早園舎は35分程度、小金井園舎は1時間程度です。範囲も交通手段の条件も園ごとに違うので、出願前に必ず確認してください。

まとめ

東京の国立大学附属幼稚園は、お茶の水・竹早園舎・小金井園舎の3園。まず通える園を絞り、そのうえで保育の理念や共働きの条件で選ぶと決めやすくなります。

  • 1通園区域でまず絞る。お茶の水は23区内の指定7区、竹早園舎は35分程度、小金井園舎は1時間程度です。
  • 2保育と選考のタイプで選ぶ。自由保育や行動観察、親子活動の比重は園ごとに違います。
  • 3共働きは送迎が前提。3園とも預かり保育はなく、竹早園舎はお弁当が週4日です。

気になる園が定まったら、各園の詳しい記事で選考の中身と対策を確かめてください。近くの園を広く探したいときは 全国の国立大学附属幼稚園一覧 からどうぞ。

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