この記事では、群馬大学共同教育学部附属幼稚園の選考日、入園試験(考査)の傾向や、募集人数、内部進学の有無などの情報をまとめて解説します。
≫受験生からの聞き取り調査をもとに分析・作成された、受験対策補強合格セットはこちら
群馬大学共同教育学部附属幼稚園の試験日・試験内容について
※令和7年度入園児選考は、令和6年8月26日をもって全てを終了しています。
第一次選考「入園検査」
お子さまの様子を見ます。保護者同伴で行います。
子供だけの行動観察を通して、発達状況の確認(検査)が実施されます。
【今だけ無料!】0歳からIQ145以上に育てるカリキュラムが受けられる幼児教室「ベビーパーク」で幼稚園受験準備を!【口コミあり】
また、親子面接(簡単な面談)も行われる可能性があります。
第二次選考「抽選」
抽選を行います。ただし、第一次選考による合格者を対象とします。
群馬大学共同教育学部附属幼稚園の募集人数は?
3年保育3歳児 40名程度
狭き門ですので、幼児教室や家庭学習で対策して受験に臨みましょう。
附属小学校への内部進学について
(条件を満たせば)
内部進学
可能!
群馬大学共同教育学部附属小学校へ、内部進学の枠で受験が可能です。
つまり、一定の学力やスキルがあれば、抽選なしで附属小学校へ進学できます。
外部受験者の場合、どんなに知能検査や運動検査、面接などの成績が良くても、
一次選考の抽選で不合格となることがあります。
また、二次選考の当日の体調次第では、試験が受けられず、受験資格を失うことがあります。
ですので、附属幼稚園なら、一定のスキルさえあれば附属小学校へ進学できるのは、大きなメリットです。
群馬大学共同教育学部附属幼稚園について
群馬大学共同教育学部附属幼稚園 は、前橋市若宮町にある、国立大学の附属幼稚園です。
国立のため、学費は私立より安く、質の高い教育を受けられます。
※「幼児教育・保育の無償化」対象です。
住所 | 〒371-0032 群馬県前橋市若宮町2-5-3 |
TEL | 027-231-3170 |
公式サイト | https://kg.edu.gunma-u.ac.jp/ |
教育について
国立大学の附属幼稚園のメリットの一つに、子どもの自主性を尊重する「自由保育」を実施していることが挙げられます。
子どもらしい子ども・個性を尊重し、伸ばしたい保護者の方には、おすすめの幼稚園です。
国立大学の附属幼稚園のメリット5選 【受験する価値があるのか】
国立大学の附属幼稚園のデメリット5選 【受験しないほうが良い?】
通園区域について
群馬県内
(ただし、徒歩または公共交通機関を利用した場合に、
自宅から60分程度で通園できる範囲)
ただし入園後、上記区域より転居した場合、退園となります。
群馬大学共同教育学部附属幼稚園の受験対策のまとめ!
試験内容は、行動観察→面談→抽選です。
かなり狭き門となっていますので、試験対策は必須です。
群馬大学共同教育学部附属幼稚園は、
附属小学校への進学を希望する方、自由保育で子どもの自発的な成長を促したい方には、大注目の幼稚園です。
群馬大学共同教育学部附属幼稚園の過去問対策について
過去問を知ることで、出題傾向がわかるだけではなく、お子様が今できることとできないことが分かり、できないことを集中して対策できるので、合格に近づくことができます。
効率の良い受験対策には過去問対策が必須です。
なお、群馬大学共同教育学部附属幼稚園の入園試験(考査)の過去問ご希望の方は、下記リンクから購入できます。
また、受験対応の通信教育もチェックし、教材一ヶ月無料おためし体験に申し込んだり、資料請求し情報収集し、どの教材で自宅学習するかを決定し、実践しましょう。
- モコモコゼミ(受験用幼児教育特化型塾監修の教材)
- 【プロ仕様】こぐま会教材、提携SAPIX(サピックス)ピグマの「幼児通信教育モコモコゼミ」は最高峰のハイレベル教材!「こぐま会」(小学校受験)も「SAPIX」(中学受験)も、都内では有名な、難関お受験向けの指導・教育をしている学習塾です。その道の「受験のプロ」が作った幼児用通信教育教材がたのが「モコモコゼミ」です。
- ≫「モコモコゼミ」の口コミを見る