この記事では、愛媛大学教育学部附属幼稚園の受験対策、選考日、入園試験(考査)の傾向や、募集人数、内部進学の有無などの情報をまとめて解説します。
愛媛大学附属幼稚園の入園を目指すママ必見!年少・年中・年長クラスの試験情報と成功の秘訣
愛媛大学教育学部附属幼稚園の入園試験は、我が子をより良い教育環境に送りたいと願う親にとって大きな挑戦です。この幼稚園は、少人数で質の高い教育を提供することでも知られていますが、その分、入園競争も激化しています。今回は、年少(3歳児)、年中(4歳児)、年長(5歳児)の各クラスの入園試験に関する情報を詳しく整理し、合格への道筋をサポートします。
年齢別に異なる入園試験
愛媛大学教育学部附属幼稚園では、年齢ごとに入園試験の仕組みが異なります。ここでは、各クラスごとの試験内容と注意点についてまとめます。
年少クラス(3歳児)
対象児童:令和3年4月2日から令和4年4月1日までに生まれたお子様
募集人数:48名
入園の流れ
- 園見学会
園見学会は必ず参加しなければなりません。日程は令和6年10月9日(水)と10月21日(月)に開催されます。見学会では、実際の保育風景を見学し、園の方針について詳しい説明を受けます。参加者には願書と募集要項が配布されますが、どうしても参加できない場合は、事前に園に連絡することで対応してもらえます。
Q: 「園見学会に参加しなければならないのですか?」
A: はい、必須です。園の方針や雰囲気を実際に確認できる貴重な機会であり、願書も見学会に参加した保護者に配布されます。 - 出願期日
願書は、令和6年11月5日(火)または11月6日(水)に提出します。時間は15:00~17:00の間です。出願には願書の他に必要な書類がある場合があるため、しっかり確認して準備を整えましょう
Q: 「願書の準備で気をつけることは?」
A: 必要な書類をしっかり確認し、万全の準備をして出願期日までに提出しましょう。出願後の訂正や追加は難しいため、ミスがないようにご注意ください。 - 選考期日
選考は、令和6年12月2日(月)または12月3日(火)に行われます。出願時に指定された日時に従って、試験に臨んでください。面接や観察試験が含まれることが予想されます。選考の詳細は願書配布日に知ることができます。
Q: 「選考内容が不安です。どんな準備をすれば良いですか?」
A: 面接や観察試験が含まれることが予想されますので、親子での対話や日常的な行動に対する簡単な質問などの練習をすると良いでしょう。特に、お子さんがリラックスして自分の考えを伝えられるようにサポートすることが大切です。 - 合格発表
合格発表は、令和6年12月4日(水)10:00から行われます。 - 入園期日
入園は、令和7年4月に行われる入園式からスタートします。この時点で、新しい学びの場へ一歩を踏み出します。
年中クラス(4歳児)編入
対象児童:令和2年4月2日から令和3年4月1日までに生まれたお子様
募集人数:20名程度(転編入)
年中クラスは編入扱いとなるため、選考手順が若干異なります。
入園の流れ
- 園見学会
年少クラスと同じく、令和6年10月9日(水)と10月21日(月)に開催されます。見学会参加後、願書を受け取ることができます。参加は必須ですが、どうしても参加できない場合は事前に園に連絡を。 - 出願期日
令和6年11月5日(火)14:15~17:00、または11月6日(水)14:15~17:00に願書を提出します。 - 選考期日
選考は、令和6年12月2日(月)13:00~、または12月3日(火)9:00~に行われます。面接や観察試験が含まれることが予想されます。 - 合格発表
令和6年12月4日(水)10:00から合否が発表されます。 - 入園期日
令和7年1月10日(第3学期始業式の日)または令和7年4月のいずれかを選ぶことができます。ご家庭の状況に合わせて選択できる点が魅力です。
年長クラス(5歳児)編入
対象児童:平成31年4月2日から令和2年4月1日までに生まれたお子様
募集人数:10名程度(転編入)
入園の流れ
- 園見学会
他のクラスと同じく、令和6年10月9日(水)、10月21日(月)に開催。見学は必須ですので、事前に予定を確認しておきましょう。どうしても参加できない場合は事前に園にご連絡ください。 - 出願期日
令和6年11月5日(火)14:15~17:00、または令和6年11月6日(水)14:15~17:00に出願。 - 選考期日
令和6年12月2日(月)13:00~、または12月3日(火)9:00~に選考が行われます。 - 合格発表
令和6年12月4日(水)10:00から発表。 - 入園期日
令和7年1月10日(第3学期始業式の日)から新しい園生活が始まります。
共通事項
園見学会について
- 園見学会は、令和6年10月9日(水)と10月21日(月)のいずれかの日に開催されます。参加することで園の教育方針や施設を知ることができるので、合格への一歩として重要です。
- 見学会は9:30~11:00の間に行われ、受付時間は9:30~10:00です。見学会後に必要な書類が配布されますので、必ず参加しましょう。
- どうしても参加できない場合は、事前に園に連絡を取ることで対応が可能です。気軽に問い合わせをしてみましょう。
Q: 「園見学会に参加しないと、出願に影響しますか?」
A: 見学会への参加は必須です。園の方針や環境を理解するための重要なステップですので、できるだけ参加するようにしましょう。どうしても参加できない場合は、事前に園に連絡をして別途対応をお願いしてください。
その他の重要情報
- 願書の提出方法:見学会に参加して願書を受け取ることが基本ですが、どうしても参加できない場合は、事前に園にご連絡いただければ個別に対応してもらえます。出願時には、必要な書類が揃っていることを確認しましょう。
- 駐車場の有無:園には駐車場がありませんので、見学会当日や入園手続きの際には、公共交通機関のご利用をお願いします。松山市内の公共交通機関を使えば、比較的便利に園までアクセスすることができます。
- カメラの使用制限:園内での見学時には、プライバシー保護の観点からカメラやビデオの使用はご遠慮ください。大切な体験を記録したい気持ちもあるかと思いますが、メモ帳などで重要な点を記録すると良いでしょう。
Q: 「選考の内容が具体的に知りたいのですが、どこで確認できますか?」
A: 選考の詳細については、園見学会で配布される資料に記載されています。必ず見学会にご参加いただき、資料をご確認ください。また、質問があれば見学会当日にスタッフへ直接お尋ねいただけます。
Q: 「見学会に参加できない場合、どうしたら良いですか?」
A: 見学会への参加は必須です。ただし、どうしても参加が難しい場合は、事前に園にご連絡いただければ、個別に対応してもらえます。見学会は、園の方針や雰囲気を確認する大切な機会ですので、可能な限り参加をお勧めします。
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愛媛大学教育学部附属幼稚園の試験内容について(参考)
発育検査・行動観察・保護者と幼児面接
発育検査/行動観察
子どもが親と離れた場所で、自由遊びの中での行動観察。
および、先生と遊びながら個人面接(なまえ、好きなもの等)されます。
※行動観察を通して、発達状況の確認(検査)が実施されます。
保護者と幼児面接
親子面接が行われます。
愛媛大学教育学部附属幼稚園の募集人数は?
令和7年度入園の園児募集の場合、
3歳児(3年保育児) 48名程度
4歳児(2年保育児) 20名程度 ※編入試験
5歳児(1年保育児) 10名程度 ※編入試験
(※倍率非公開)。
狭き門ですので、幼児教室や家庭学習で対策して受験に臨みましょう。
附属小学校への内部進学について
(条件を満たせば)
内部進学
可能!
愛媛大学教育学部附属小学校へ、内部進学の枠で受験が可能です。
つまり、一定の学力やスキルがあれば、抽選なしで附属小学校へ進学できます。
外部受験者の場合、どんなに知能検査や運動検査、面接などの成績が良くても、
最後の抽選で不合格となることがあります。
ですので、附属幼稚園なら、一定のスキルさえあれば附属小学校へ進学できるのは、大きなメリットです。
愛媛大学教育学部附属幼稚園について
愛媛大学教育学部附属幼稚園 は、松山市持田町にある、国立大学の附属幼稚園です。
国立のため、学費は私立より安く、質の高い教育を受けられます。
※「幼児教育・保育の無償化」対象です。
住所 | 〒790-0855 松山市持田町1丁目5番22号 |
TEL | 089-913-7857 |
公式サイト | https://fuyou.edc.ehime-u.ac.jp/ |
教育について
国立大学の附属幼稚園のメリットの一つに、子どもの自主性を尊重する「自由保育」を実施していることが挙げられます。
子どもらしい子ども・個性を尊重し、伸ばしたい保護者の方には、おすすめの幼稚園です。
国立大学の附属幼稚園のメリット5選 【受験する価値があるのか】
国立大学の附属幼稚園のデメリット5選 【受験しないほうが良い?】
通園区域について
国立大学の附属幼稚園の応募資格には、「通園区域内に保護者と同居している」という条件があります。
令和7年度時点の通園区域は、
次の公立小学校区
番町・味酒・八坂・東雲・新玉・清水・雄郡・素鵞・堀江・潮見・久枝・和気・三津浜・宮前・高浜・味生・桑原・生石・垣生・道後・湯築・余土・湯山・伊台・久米・浮穴・小野・石井・たちばな・椿・石井東・北久米・味生第二・石井北・さくら・みどり・福音・双葉・窪田・姫山の各校区
ただし入園後、上記区域より転居した場合、退園となります。
愛媛大学教育学部附属幼稚園を受験するべきか?
愛媛大学教育学部附属幼稚園の受験対策についてまとめてきましたが、結局 愛媛大学教育学部附属幼稚園を受験するべきなのでしょうか?
愛媛大学教育学部附属幼稚園を受験するべき人
- 附属小学校へ進学させたい方
- 自由保育で子どもに教育を受けさせたい方
- 園バスが無くても対応できる方
- 通園範囲にお住まいの方
愛媛大学教育学部附属幼稚園を受験する方の多くが、内部進学について気になっていらっしゃるでしょう。
公式サイトにも記載がありますが、試験はありますが、連絡進学でほぼ全員が附属小学校へ進学します。
また、保育士がクラス全体の活動内容を決めて、その活動の中でねらいに沿った教育をしていく「設定保育」ではなく、
子どもが自主的に活動を選び遊んでいく姿を見て、その個々の自由な活動の中に、保育士側の教育のねらいを織り交ぜて指導していく「自由保育」を希望している方には、
愛媛大学教育学部附属幼稚園が向いています。
園バスがなくても対応ができ、通園範囲内にお住まいの方は、受験準備をはじめることをおすすめします!
愛媛大学教育学部附属幼稚園を受験するべきではない人
愛媛大学教育学部附属幼稚園を受験するべきではない人は、子どもへの教育をできるだけ幼稚園側に任せたい人です。
園バスが家のそばまで来てくれるのは、やはりとてもありがたいです。
附属幼稚園に自家用車で通園の場合、幼稚園近隣の月極駐車場などを契約する必要があります。
また、私立や公立の園に比べると、集団でのおけいこ系の授業がすくないため、
マーチングバンドや、派手なかわいいお遊戯会、英会話教室や、体操教室、公文などのお教室との連携など、
習い事系も網羅してほしい場合は、
国立幼稚園ではない幼稚園を再検討していただくことをおすすめします。
【必見!】年齢別幼稚園受験対策ガイド|今からできる!お子様を合格に導く方法
ここでは、お子様の幼稚園受験に向けて、年齢ごとに具体的な対策をお伝えします!幼稚園受験は、単に試験を受けるだけではありません。0歳から始められる準備や、お子様の成長に合わせたサポートが、将来の大きな成功につながるんです。これを見れば、何をすればいいのかが一目でわかります。
0歳〜1歳(入試2年前):早すぎる?いや、今だからできる準備がある!
「0歳から幼稚園受験の準備なんて早すぎるのでは?」と思うかもしれません。しかし、この時期にしかできない重要なことがたくさんあります。未来のために、まずは環境づくりから始めましょう。
1. 通園範囲を確認して将来設計を立てる
まず第一歩は、通園範囲の確認です。お子様が希望する附属幼稚園に通える範囲内に住んでいるかどうか、事前にしっかり確認しましょう。
Q: 通園範囲外だったら?転居は必須?
転居は一つの選択肢ですが、他にも選べる幼稚園があるかを探してみましょう。受験可能な範囲の幼稚園を複数検討することで、選択肢が広がります。
2. 先輩家庭の生の声を聞く
附属幼稚園にすでに通っている先輩ご家族から情報を得るのも大切です。ネットで調べるだけではわからない、リアルな体験談を聞けることは大きなメリットです。合格するためのヒントや、幼稚園生活のリアルを知ることができます。
Q: 先輩がいない場合はどうしたらいい?
先輩がいない場合は、地域の子育てイベントや子育て支援センターで他の親御さんとつながることが大切です。積極的にコミュニケーションをとり、ネットワークを広げましょう。
3. 自宅でできる子育てサポート
お金をかけずにできることとしては、図書館を活用することも一つです。無料で絵本を借りて、毎日読み聞かせをしてあげることで、言語能力や社会性を養うことができます。さらに、親子の信頼関係を深めることで、将来的な母子分離の不安を軽減できます。
Q: 忙しくて読み聞かせができないときはどうする?
忙しい日は、オーディオブックや録音された絵本を利用してみましょう。声に出して読むのが難しい場合でも、耳で聞くことで効果的な学びができます。
4. 幼児教室や通信教育も検討してみる
今の時代、0歳から始められる幼児教室や通信教育もたくさんあります。例えば、「mikihouseの幼児教室」では0歳10ヶ月から、成長に合わせたプログラムが用意されています。また、「こどもちゃれんじBaby(0歳~)」のような通信教育も、親子で一緒に学べるスタイルで楽しめます。
Q: どの教室や通信教育を選べばいいの?
それぞれのプログラムに無料体験や資料請求があるので、複数を比較してお子様に合ったものを選ぶのがベストです。一度試してから決めても遅くはありません。
1歳〜2歳(入試1年前):社会性を伸ばし、スムーズな受験準備を!
この時期には、もっと社会性や集団生活に慣れさせる準備が大切です。お子様が他の子どもたちと一緒に成長し、自信を持って行動できるようにサポートしてあげましょう。
1. プレスクールへの参加で慣れさせる
附属幼稚園や他の幼稚園で開催されているプレスクールは、子どもたちに集団生活を体験させる絶好の機会です。ここで親から少し離れて活動することで、母子分離の練習も自然にできます。
Q: プレスクールに参加できなかったらどうなる?
プレスクールに参加できなくても心配ありません。保育園や子育てサークルなど、他にも集団生活を経験できる場はたくさんあります。大事なのは、お子様が少しずつ自立できるようにサポートしてあげることです。
2. 保育園で母子分離を体験させる
もし可能であれば、短時間でも保育園に通わせるのも一つの方法です。他の子どもたちと一緒に過ごす時間を作ることで、社会性が育ち、母子分離の不安が軽減されます。
Q: 保育園に通わせるべき?
必ずしも保育園が必須というわけではありません。しかし、集団生活を体験させることは大切なので、可能な範囲で取り入れてみる価値があります。
3. 幼児教室や通信教育で知的な刺激を与える
1歳から対応している幼児教室や通信教育もたくさんあります。例えば、「mikihouseの幼児教室」などの教室は、1歳児向けのプログラムを提供しており、お子様の好奇心を刺激します。また、通信教育「こどもちゃれんじぷち」などは、自宅で無理なく学べる方法として人気です。
2歳〜3歳(入試の年):準備の総仕上げ!いよいよ試験に向けて!
いよいよ入試の年です。この時期は、これまで準備してきたことをしっかりと固め、最後の仕上げを行います。
1. 入試情報をこまめにチェック
4月以降、附属幼稚園の公式サイトで入試情報を頻繁にチェックしましょう。特に「園庭開放」や「一日入園」などのイベントは大事な準備ステップです。さらに、願書提出日や選考日程も忘れずに確認し、しっかりとスケジュールを管理しましょう。
Q: イベントに参加できなかったら?
もしイベントに参加できなくても、幼稚園に直接問い合わせてみてください。代替手段や次回の予定が用意されていることがあります。
2. 受験対応の幼児教室に参加して本番をシミュレーション
受験対応の幼児教室では、模擬試験や実際の試験形式に近い練習を行うことができます。これにより、お子様が試験の雰囲気に慣れ、自信を持って臨めるようになります。
Q: 幼児教室がない場合はどうすれば?
受験対応の通信教育や家庭での練習も有効です。重要なのは、お子様がリラックスして試験に挑めるように、日々の生活の中で小さな成功体験を積ませてあげることです。
3. 通信教育でラストスパートをかける
最後に、受験対応の通信教育を利用して、お子様の学びを仕上げましょう。「モコモコゼミ」のような受験特化型の教材は、試験対策に必要な内容が詰まっています。教材の無料お試し体験を利用し、お子様が楽しく学べる環境を整えてあげましょう。
»こぐま会教材、提携SAPIX(サピックス)ピグマの「幼児通信教育モコモコゼミ」 の口コミはこちら
まとめ
幼稚園受験は、焦らず一歩一歩進めることが成功への近道です。年齢に応じた適切な準備をすることで、お子様の可能性を最大限に引き出すことができます。無理せず、親子で楽しく取り組み、自信を持って試験に臨んでください!
愛媛大学教育学部附属幼稚園の受験対策のまとめ!
試験内容は、発育検査・行動観察・保護者と幼児面接です。
かなり狭き門となっていますので、試験対策は必須です。
愛媛大学教育学部附属幼稚園は、
附属小学校への進学を希望する方、自由保育で子どもの自発的な成長を促したい方には、大注目の幼稚園です。
愛媛大学教育学部附属幼稚園の過去問対策について
過去問を知ることで、出題傾向がわかるだけではなく、お子様が今できることとできないことが分かり、できないことを集中して対策できるので、合格に近づくことができます。
効率の良い受験対策には過去問対策が必須です。
なお、愛媛大学教育学部附属幼稚園の入園試験(考査)の過去問ご希望の方は、下記リンクから購入できます。
また、受験対応の通信教育もチェックし、教材一ヶ月無料おためし体験に申し込んだり、資料請求し情報収集し、どの教材で自宅学習するかを決定し、実践しましょう。
- モコモコゼミ(受験用幼児教育特化型塾監修の教材)
- 【プロ仕様】こぐま会教材、提携SAPIX(サピックス)ピグマの「幼児通信教育モコモコゼミ」は最高峰のハイレベル教材!「こぐま会」(小学校受験)も「SAPIX」(中学受験)も、都内では有名な、難関お受験向けの指導・教育をしている学習塾です。その道の「受験のプロ」が作った幼児用通信教育教材がたのが「モコモコゼミ」です。
- ≫「モコモコゼミ」の口コミを見る