鳴門教育大学附属幼稚園の受験対策。2025年の選考日・問題の内容・面接。気になる内部進学は?

鳴門教育大学附属幼稚園の受験対策。2023年の選考日・問題の内容・面接。気になる内部進学は?

鳴門教育大学附属幼稚園は、徳島市南前川町にある、国立大学の附属幼稚園です。通園に要する時間が徒歩及び公共交通機関(バス・JR)を利用して,30分以内の地域に、保護者とともにお住まいのお子様が受験可能です。

この記事では、鳴門教育大学附属幼稚園の受験対策、選考日、入園試験(考査)の傾向や、募集人数、内部進学の有無などの情報をまとめて解説します。

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鳴門教育大学附属幼稚園の入園検査について

>>合格までの流れと試験日についてはこちら

「抽選」

まず、抽選を実施し、発育検査の受験者を決定します。

発育検査」

抽選の合格者に対して、

遊びの中での行動観察面接を通して,

・生活に必要な習慣や態度が身に付いているか
・感じたことや考えたことを,自分なりに表現しようとするか

などの検査を行います。

「行動観察(=発達調査)」

子供だけの行動観察を通して、発達状況の確認(検査)が実施されます。

「面接」

親子面接が行われます。

鳴門教育大学附属幼稚園の募集人数は?

令和4年度入園の園児募集の場合、

2年保育児  26人(ただし,男女約同数とします。)
3年保育児  26人(ただし,男女約同数とします。)

の募集でした。

(※倍率非公開)。

狭き門ですので、幼児教室や家庭学習で対策して受験に臨みましょう。

附属小学校への内部進学について

(条件を満たせば)
内部進学
可能!

鳴門教育大学附属小学校へ、内部進学の枠で受験が可能です。

つまり、一定の学力やスキルがあれば、抽選なしで附属小学校へ進学できます。

外部受験者の場合、どんなに知能検査や運動検査、面接などの成績が良くても、
最後の抽選で不合格となることがあります。

ですので、附属幼稚園なら、一定のスキルさえあれば附属小学校へ進学できるのは、大きなメリットです。

鳴門教育大学附属幼稚園について

鳴門教育大学附属幼稚園は、徳島市南前川町にある、国立大学の附属幼稚園です。

国立のため、学費は私立より安く、質の高い教育を受けられます。
※「幼児教育・保育の無償化」対象です。

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