鳥取大学附属幼稚園は「国立ゆえに学費は安いけれど、親の出番が多くて共働きには無理」と諦めていませんか?
実は令和7年度に附属小学校への推薦枠が新設され、小中一貫のエスカレーターコースが整ったにもかかわらず、現在は定員割れ状態にある超穴場の幼稚園なのです。
さらに預かり保育は無償化を使えば実質1回50円で、懸念されるPTAも自由参加へと改善されており、ワーママにとって他に類を見ない最高の環境が整っています。
本記事では、倍率の実態から面接対策、そして幼児教室への送迎なしで合格を掴むノウハウまで、2人の子どもが国立幼稚園に合格した私が詳しくお伝えします。

国立だから安いのに、共働きには厳しい、なんて都市伝説です!令和7年度からの新制度を含め、最新の情報を余さずお伝えしますね。
この記事でわかること
- 定員と倍率…定員割れしている現在のリアルな倍率と園児数
- ワーママの環境…共働きを助ける預かり保育と給食・学費の実態
- 選考と面接対策…定員割れでもノー対策では落ちる理由
- 家庭での準備…送迎不要の通信教育を活用したコスパ最強の準備方法
鳥取大附属の倍率と学費・預かり保育

鳥取大学附属幼稚園は、充実した預かり保育と小中一貫の進学ルートを備えつつ、現在は定員に余裕があるためワーママにとって最高の穴場となっています。
定員割れは本当?お友達を大募集している現在の倍率事情
鳥取大学附属幼稚園は現在、定員に対して志願者が下回っており、ほぼ全入に近い倍率となっています。
公式サイトのFAQでも「令和7年9月現在で全学年合わせて29名。お友達をもっと増やしたい」と明言されるほど定員に余裕があります。
国立の幼稚園と聞くと「倍率が高くて厳しい」と思われがちですが、現在の鳥取大附属はそうした激しい競争はありません。
特別な家庭でなくても、園の教育方針に共感していれば十分にご縁をいただける恵まれた環境と言えます。

いくら定員割れとはいえ、国立ブランドは健在。願書提出や面接で少しでも準備不足が見えると落とされてしまうので、気を引き締めていきましょう!
ワーママ歓喜!実質1回50円の預かり保育と「PTA自由参加」の真実
共働き家庭にとって最大のメリットは、朝7時30分から夜19時まで利用できる預かり保育と、負担が大幅に減ったPTAです。
預かり保育は1回500円ですが、幼児教育無償化の対象となるご家庭であれば450円の補助が出るため、実質わずか50円で夜まで預かってもらえます。
さらに、過去の口コミで「負担が重い」と言われていたバザー等を含めた懇話会活動も、現在は精選されて自由参加のボランティア制へと改善されました。
国立ならではの安い保育料(年額73,200円)に加え、独自の給食センターで作られる温かい給食まで毎日提供されるため、まさにワーママの救世主。
共働きに嬉しい3つのポイント
- ✓預かり保育が実質50円…朝7:30から19:00まで利用可能
- ✓給食センターの温かい給食…毎日お弁当を作る手間から解放される
- ✓PTAは自由参加のボランティア…無理に仕事を休む必要なし
国立 vs 私立 年間費用の比較
| 鳥取大附属 | 私立幼稚園(平均) | |
|---|---|---|
| 保育料(年額) | 無償化で実質0円 | 無償化で実質0円 |
| 入園料 | 31,300円(無償化対象) | 5万〜20万円 |
| 給食 | 毎日あり(給食費実費) | 園による |
| 検定料 | 1,600円 | 5,000〜20,000円 |
令和7年新設!附属小学校への推薦枠で小中一貫のエスカレーターへ
令和7年度入試から、幼稚園から附属小学校への推薦枠が新設され、一貫教育を受けやすくなりました。
従来は内部進学の保証がないケースが多数存在しましたが、推薦枠の活用により進学の不安が大きく解消されます。
附属中学校への連絡進学枠も用意されているため、一度幼稚園でご縁をいただければ、受験のプレッシャーなしに質の高い教育環境を長く享受できます。
農学部での農業体験をはじめ、鳥取大学との連携によるスケールの大きな学びを継続できる点は非常に大きな魅力。
定員割れでも油断NG!選考と面接対策

定員割れであっても誰でも無条件で入れるわけではなく、国立特有の親子面接などの選考を突破せねばなりません。
令和9年度入園向け!出願スケジュールと募集人数の目安
次回の入園選考スケジュールの目安は、例年9月下旬に出願が始まり、11月上旬に選考が行われます。
前年度の募集定員は3歳児が30名、4歳児と5歳児が若干名となっており、選考日当日の午後3時頃には合格発表が行われるスピーディーな日程です。
募集人数を満たしていない現状とはいえ、指定書類の準備を怠れば選考の土俵にすら上がれません。
秋のスケジュールはすぐに過ぎ去るため、9月の説明会には必ず参加し、余裕を持って願書を手元に用意しておきましょう。なお、出願時に必要な検定料(受験料)は1,600円と、私立幼稚園に比べて非常にリーズナブルです。
「とりあえず受ける」は危険!親子面接と書類審査で見られるポイント
園が求める基本的な生活習慣や教育方針への理解が著しく欠けていると判断された場合は、不合格になる可能性があります。
国立大学の附属幼稚園はあくまで教育研究の実践の場であり、一時的に預かるだけの保育施設ではないゆえんです。
親子面接では家庭でどのような声かけをしているかなど、日々の家庭教育の積み重ねがシビアに見られます。
定員割れだから対策は不要とタカをくくって面接に臨むと、思わぬ結果を招く危険があるため注意が必要です。

私自身、娘の受験時は「どうせ受かるだろう」と油断していましたが、面接練習で娘が全く椅子に座れず、一気に血の気が引いたのを覚えています。そこから慌てて生活習慣を見直し、毎日少しずつ「座って先生のお話を聞く」練習を重ねて、なんとかご縁をいただけました。
ワーママ必見!鳥取大附属のお受験対策

忙しい共働き家庭が選考を突破するには、送迎不要で自宅で完結する通信教育を活用した準備が最も効率的です。
幼児教室は必要?忙しいワーママが直面する送迎の壁
鳥取大学附属幼稚園の選考対策として、高額な幼児教室に無理に通う必要はありません。
仕事を持つワーママにとって、平日の夕方や休日の貴重な時間に幼児教室への送迎をこなす作業は、体力面でも精神面でも大きな負担となります。
特に定員割れで倍率が低い現在の状況下では、幼児教室で教わるような高度なペーパー対策よりも、家庭での挨拶や指示を聞く力の育成の方がはるかに重要です。
高い費用と送迎の労力をかけてまで幼児教室を選ぶ前に、まずは家庭での土台づくりから見直すのが得策と言えます。
幼児教室のデメリット
- ×平日の夕方や休日に送迎が必要
- ×月謝が高額になりがち
- ×親の体力・精神的負担が大きい
通信教育のメリット
- ✓送迎不要で自宅で完結
- ✓生活習慣づくりを遊び感覚で学べる
- ✓すきま時間で無理なく続けられる
自宅でできる通信教育が最強の合格メソッドである理由
家庭での土台づくりにおいて、プロが監修した通信教育を活用するアプローチがワーママにとって最強の解決策となります。
親が自己流で面接の受け答えや知育を教えようとすると、つい感情的になって子どもを叱ってしまい、逆効果を招きがちだからです。
通信教育であれば、年齢に合わせたカリキュラムが毎月自動で届き、休日の空き時間を使って親子で楽しく取り組むだけで自然と受験の基礎が身につきます。
時間にゆとりを持ちつつ確実に合格へのステップを踏めるため、共働き家庭こそ通信教育をフル活用すべきです。
自宅での受験準備の第一歩として、こどもちゃれんじも選択肢に入ります。年齢別に設計されたエデュトイが毎月届き、遊びながら生活習慣の土台づくりができる点は他の通信教育にはない強みです。
受験を見据えた思考力を育てたいなら、こぐま会×SAPIX監修の「モコモコゼミ」。かわいい動物キャラクターと一緒に取り組め、「モコモコちゃんねる」の動画学習にも対応しています。
鳥取市内で利用できる幼児教室と塾
自宅での通信教育だけでは不安な方に向けて、鳥取大学附属幼稚園の受験に対応した地元の幼児教室をご紹介します。
伝習館 スキップ幼児スクール 湖山本部教室
鳥取市内で実績のある幼児教室の一つが、伝習館が運営するスキップ幼児スクールです。
鳥取市内に湖山本部教室を構えており、長年にわたって地元の幼稚園受験や小学校受験をサポートしています。
集団での振る舞い方や、面接での受け答えを含め、プロの目線から直接指導を受けられる強みを持っています。
通信教育と併用して、試験直前の総仕上げとして模擬面接などに活用するのも有効な手段となります。
ピグマリオン鳥取教室 Beeゼミナール内
もう一つの選択肢として、鳥取市南町にあるBeeゼミナール内で開講されているピグマリオン鳥取教室があります。
単なる詰め込み教育ではなく、指先を使った遊びや図形パズルを通じて、自ら考える力を引き出すメソッドが特徴です。
附属幼稚園の選考で見られる年齢相応の思考力や巧緻性を養うのに適しており、入園後の学習の基礎づくりに役立ちます。
ご家庭の教育方針や性格に合わせて、見学や体験レッスンに参加するのも手です。
受験前に確認すべき通園のハードル

鳥取大学附属幼稚園を受験するにあたり、居住地の制限や毎日の送迎手段を含めた通園の条件を事前にクリアせねばなりません。
指定された通園エリアと居住地要件
入園資格として「徒歩や交通機関を利用して通園可能な範囲に居住する幼児」との厳格な条件が定められています。
遠方からの長時間の通園は幼児の心身に大きな負担をかけるため、指定範囲内に保護者と同居している点は絶対条件です。
合格後であっても、通園範囲外への転居が発覚した場合は退園となる可能性があるため、転勤族のご家庭などは特に注意してください。
出願前に、ご自宅から園までのアクセスルートと所要時間をしっかりとシミュレーションしましょう。
国立には珍しい公式OK!マイカー送迎に便利な園の駐車場事情
鳥取大学附属幼稚園の大きな魅力として、国立大学附属では珍しくマイカー送迎を公式に認めています。
園舎の隣に専用の駐車場が完備されており、もし満車の場合でも広大な鳥取大学のキャンパス駐車場を利用できます。
多くの国立附属幼稚園では原則として公共交通機関のみと厳しく制限されているため、車送迎が許容される点は共働き家庭にとって破格の待遇です。
雨の日や、下の子を連れての送迎でも車が使えるため、毎日の通園のハードルは極めて低い状態。

毎日の送迎で車が使えるのは、雨の日や冬場の通園で本当に助かります。大学の広大な駐車場が使えるのは国立ならではのメリットですね!
📍 鳥取大学附属幼稚園の基本情報
| 住所 | 〒680-0941 鳥取県鳥取市湖山町北2丁目465番地 |
|---|---|
| 最寄り駅 | JR山陰本線「鳥取大学前駅」から徒歩約10分 |
鳥取大附属の園見学・説明会スケジュール
ネット上の情報だけで判断せずに、実際に園に足を運んで雰囲気や先生方の様子を自分の目で確かめる段階が第一歩です。
例年9月開催!募集説明会と願書配布のスケジュール
受験を検討しているなら、例年9月中旬に開催される入園説明会への参加は必須となります。
募集説明会と願書配布の主なポイント
- 9月中旬に入園説明会を開催
- 出願に必要な入園願書を直接配布
- 園が求める子ども像(面接のヒント)を直接確認可能
園の空気を直接肌で感じられる貴重な機会ゆえに、必ず夫婦でスケジュールを調整して参加しましょう。
未就園児向け「親子ぴょんぴょんサークル」に参加して雰囲気を掴む
説明会よりも前に園の雰囲気を知りたい場合は、未就園児向けに開催されている「親子ぴょんぴょんサークル」への参加を推奨します。
🌳 未就園児向け「親子ぴょんぴょんサークル」
- 開催頻度: 月に数回程度
- メリット1: 在園児と一緒に遊びながら園の雰囲気を直接体感できる
- メリット2: 先生方に直接子育ての相談ができる
月に数回、園庭や保育室が開放され、在園児と一緒に遊べ、先生方に直接子育ての相談に乗ってもらえます。
子ども自身が「鳥取大附属楽しい!」と感じられれば、面接当日もリラックスして本来の姿を出せます。
また、他の保護者の様子や服装を見る効果により、専業主婦ばかりで浮かないかなどの不安も解消されるはずです。

私服で行っていいのか、お受験スーツを着るべきか迷いますよね。親子サークルは普段着で全く問題ありません。まずは気軽に参加して、先生の温かい声かけを体験してみてください。
鳥取大附属幼稚園のよくある質問
鳥取大学附属幼稚園の受験や入園後の生活について、多くの保護者が疑問に思う部分を分かりやすくまとめました。
Q 通園範囲はどこからどこまでですか?
A徒歩または交通機関を利用して通園できる範囲で、保護者等の送迎が可能な点が条件です。園の駐車場(満車時は大学駐車場)が利用できるため、車での送迎も可能です。
Q 今年の倍率はどれくらいになりそうですか?
A公式には非公開ですが、園の公式FAQで「R7年度9月現在で全学年合わせて29名(お友達をもっと増やしたい)」と明言しており、定員に余裕がある状態です。そのため倍率はほぼ1倍(全入)に近いと考えられます。
Q 附属小学校へは全員が内部進学できるのですか?
Aはい。令和7年度入試より、附属小学校への推薦枠が新設されました。また、小学校から中学校への連絡進学枠もあります。
Q 入園後の年間費用は具体的にいくらかかりますか?
A保育料(年額73,200円)および入園料(31,300円)は幼児教育無償化の対象となります。これ以外に毎日の給食費などの実費がかかります。
Q 共働きでも本当に通わせられますか?
Aはい。朝7:30から夜19:00までの預かり保育を実施しており、長期休業中も19:00まで預かってもらえます。預かり保育料は1回500円ですが、無償化対象の場合は450円の補助が出ます。
Q 毎日の給食はどのようなメニューですか?
Aはい。附属学校部独自の給食センターで作られた給食が毎日提供されます。「ご当地献立」や「絵本献立」など工夫されたメニューが特徴です。
Q PTA懇話会の活動は仕事を休む必要がありますか?
A「懇話会(PTA)」がありバザー等の活動がありますが、共働き家庭でも参加しやすいように精選され、ボランティアは自由参加となっています。
過去問を書籍で入手する
附属幼稚園の過去問セットも市販されています。内容は一般的な出題パターンが中心で、価格はやや高めです。
[改訂版] 鳥取大学附属幼稚園 受験合格セット
鳥取大学附属幼稚園を受験するなら是非、取り組んでおきたい過去類似問題が満載!鳥取大学附属幼稚園の受験対策として体系的にまとめた合格問題集。

日々の生活習慣づくり+モコモコゼミのほうがコスパは良いと個人的には思います。
鳥取大附属幼稚園の合格に向けた総まとめ
鳥取大学附属幼稚園は、充実した預かり保育と小中一貫の環境が整った、共働き家庭に推奨したい素晴らしい教育機関です。
- 1附属小学校への推薦枠新設&大学連携…令和7年度から附属小学校への推薦枠が新設され、幼小中と一貫した教育環境が魅力です。また農学部での農業体験や大学バスでの園外保育など、国立大学附属ならではのスケール感ある体験ができます。
- 2充実の預かり保育と独自の給食センター…朝7:30から夜19:00まで預かり可能(1回500円・補助対象なら実質50円)で共働きにも安心です。附属学校独自の給食センターで作られる「絵本献立」などの給食も毎日楽しめます。
- 3定員に余裕があり、車送迎も公式OK…現在は定員に余裕があり、入りやすい状況です。国立大附属には珍しく園の駐車場が完備されており、満車時も大学駐車場が使えるため、車送迎が公式に認められている点もメリットです。
現在は定員割れ状態にあり競争率が低いため、家庭でのしっかりとした生活習慣づくりと通信教育を組み合わせるだけで十分に合格を狙えます。
高額な幼児教室に送迎する負担をかけずとも、親子の笑顔を保ちながらマイペースに準備を進めていきましょう。

「国立は専業主婦ばかり」との古い口コミに騙されないでください。実質50円の預かり保育や車送迎OKなど、ワーママにとって手厚い環境は他にはありません。自信を持って一歩を踏み出してくださいね。
無理のない家庭学習から始めるなら、遊び感覚で取り組める通信教育こそ最適解です。
自宅での受験準備の第一歩として、こどもちゃれんじも選択肢に入ります。年齢別に設計されたエデュトイが毎月届き、遊びながら生活習慣の土台づくりができる点は他の通信教育にはない強みです。
受験を見据えた思考力を育てたいなら、こぐま会×SAPIX監修の「モコモコゼミ」。かわいい動物キャラクターと一緒に取り組め、「モコモコちゃんねる」の動画学習にも対応しています。


